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<毎日新聞からのお知らせ>
公益財団法人「認知症予防財団」は、認知症や介護に関する悩みを抱える方々からの電話相談を無料で受け付ける「認知症110番」を守るため、インターネットを通じた募金「クラウドファンディング」を実施しています。期間は来年1月14日まで。750万円の目標に対し、12月8日時点で286万円のご寄付をいただいています。さらなるご支援をお願いします。
「認知症110番」は景気の低迷が長引き、資金面から続けていくことが難しい状況に立たされています。しかし、認知症の人が急増すると見込まれるなか、「認知症110番」の灯を消すわけにはいかないと考えています。
趣旨に賛同し、募金にご協力いただける方は、レディーフォー内のプロジェクトページ(https://readyfor.jp/projects/ninchishou110)にアクセスしてください。インターネットではなく、郵便振替で「財団法人認知症予防財団」(口座番号00120・0・551670)宛てに任意の金額をお振り込みいただくことも可能です。認知症予防財団は公益財団法人ですので、ご寄付をいただくと所得税、法人税などの控除の対象となります。
認知症予防財団の新井平伊会長(順天堂大名誉教授)「米国で認知症の新薬が仮承認され、治療への期待が高まっています。しかし、今後いかに優れた薬剤が開発されたとしてもアルツハイマー病を完全に予防したり、根絶したりすることはできないでしょう。認知症の相談窓口『認知症110番』は今後とも必要不可欠です。ぜひとも皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます」