法隆寺の焼損金堂壁画、10日から27年ぶり限定公開 国重要文化財

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 世界遺産・法隆寺(奈良県斑鳩町)で、1949年の火災で焼損した金堂壁画(7世紀後半~8世紀初め、国重要文化財)が10日から限定公開される。将来の一般公開に向けて研究・調査資金を募るため寺などが実施したクラウドファンディングへの寄付者先着500人が対象。壁画の公開は94年以来27年ぶり。

 金堂壁画は釈迦(しゃか)、阿弥陀(あみだ)、薬師如来の浄土の世界などが大壁(高さ約3・1メートル、幅約2・6メートル)4面、小壁(同、幅約1・5メートル)8面の計12面に描かれている。壁画を襲った49…

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