特集

第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

特集一覧

維新が激戦制した衆院・大阪2区 地方議員が重ねた「壁打ち」

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
市営住宅に向かって演説する維新の守島正氏=大阪市平野区で2021年10月23日午前9時14分、田畠広景撮影
市営住宅に向かって演説する維新の守島正氏=大阪市平野区で2021年10月23日午前9時14分、田畠広景撮影

 10月31日に投開票された衆院選で、日本維新の会は候補を擁立した大阪府内15選挙区で全勝し、自民党を圧倒した。大阪2区では、維新新人の元大阪市議、守島正氏(40)が、6選を狙った自民前職の左藤章氏(70)に約4万票差をつけて圧勝。自民の強固な地盤を崩すことに成功し、維新躍進の縮図とも言える選挙区になった。大阪2区の選挙戦を振り返り、維新圧勝の背景に迫った。【田畠広景】

 公示後初の週末の早朝。市営住宅や分譲マンションが林立する大阪市平野区の住宅街に、守島氏が姿を見せた。「今から、ぼこぼこ『壁打ち』します」。陣営に入る維新の杉村幸太郎市議(43)がそう語ると、守島氏は5階建て市営団地の正面に立ち、マイクを握って演説を始めた。

この記事は有料記事です。

残り1201文字(全文1516文字)

【第49回衆院選】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集