麻酔用鎮痛薬過剰投与で70代女性死亡 千葉県立佐原病院

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千葉県香取市
千葉県香取市

 千葉県立佐原病院(香取市)は10日、麻酔用鎮痛薬「フェンタニル」を70代女性に持続静脈注射で過剰投与し、女性が死亡したと発表した。外部の医師らによる事故調査委員会は、高齢者に1時間当たりの上限量をいきなり投与するなど、慎重さを欠いていたと指摘している。

 同病院や医療事故調査報告書によると、主治医は2020年6月2~4日、手術後の感染でふくらはぎや太ももの痛みを訴えて入院した女性に、フェンタニルを1日当たり最大2…

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