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第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

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辞任の立憲・枝野氏「地元の活動も取り返したい」 会見要旨

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立憲民主党の代表を辞任し、記者会見する枝野幸男氏=衆院第2議員会館で2021年11月12日午後4時49分、竹内幹撮影
立憲民主党の代表を辞任し、記者会見する枝野幸男氏=衆院第2議員会館で2021年11月12日午後4時49分、竹内幹撮影

 立憲民主党は12日の常任幹事会で、枝野幸男代表の辞任を了承し、後任を決める代表選を「19日告示、30日投開票」の日程で実施すると決定した。

 立憲民主党の代表を辞任した枝野幸男氏の12日の記者会見の要旨は次の通り。

 この4年間、立憲に集った皆さんがさまざまな困難を乗り越え、(衆院選で)政権選択選挙という言葉を使われるような構えまで作ることができた。自分なりに一定の充実感がある。

 ただ、議席という結果につなげられなかったことは大変残念で、力不足を申し訳なく思う。綱領や基本政策で掲げた旗は決して間違っていなかったし、今回の選挙でそのことを否定されたとは思っていない。

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【第49回衆院選】

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