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廃材などをさまざまな作品としてよみがえらせる「クリエイティブリユース」に取り組んでいる美術普及活動プランナーの大月ヒロ子さんが、使い終わった紙製の容器と新聞紙を使った新しいオブジェを考案した。コンセプトは「光る形を吊(つ)り下げて楽しむ」。作り方は簡単で、小学3、4年生の児童でも手軽に楽しむことができる。
大月さんはクリエイティブリユースの実験室「IDEA R LAB」を岡山県倉敷市で運営。今回のオブジェは、ネスレ日本(本社・神戸市)と毎日新聞社が実施するリユースアートの魅力を伝えるプロジェクト「MOTTAINAIクリエイティブリユース企画」の一環で考案された。材料はコーヒーの空き容器と読み終わった新聞。はさみとカッター、両面テープを使って空き容器に新聞紙を貼り付けて電球にかぶせると、容器の切れ目…
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