操作簡単、高齢者の“足” 近距離モビリティー体験会 県警「免許返納後の選択肢に」 坂井 /福井

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近距離モビリティー「WHILL」に乗って操作方法などを確認する乗車体験会の参加者=坂井市春江町針原の県運転者教育センターで2021年11月11日午後1時55分、大原翔撮影
近距離モビリティー「WHILL」に乗って操作方法などを確認する乗車体験会の参加者=坂井市春江町針原の県運転者教育センターで2021年11月11日午後1時55分、大原翔撮影

 県内で車の運転に不安を感じながら長く歩くことにも問題がある高齢者らに使用を提案しようと、県警交通企画課などは11日、坂井市春江町針原の県運転者教育センターで、近距離モビリティー「WHILL(ウィル)」の乗車体験会を開いた。運転免許の更新や認知機能検査の受検に訪れた高齢者らが参加し、操作のしやすさや乗り心地などを体験していた。同課は「免許返納を検討する方にとって、この乗り物の活用が一つの選択肢になればうれしい」としている。【大原翔】

 ウィルは東京都品川区の小型モビリティー製造会社「WHILL」が開発。モビリティーは乗り物を指し、大きさは幅55・4センチ、奥行き98・5センチ、高さ74・5センチで、使用の免許は不要。椅子部分に座り、手元のコントローラーを倒すだけで車体を前後に動かせる。

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