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JABA県野球連盟(保坂兼也会長)は13日、今季の県社会人野球ベストナインを選んだ。連盟役員らが県内公式戦のデータを元に選考した。
投手は新人賞受賞者で、4試合に登板し11回を投げ自責点0の佐藤開陸選手(TDK)、捕手は4割を超える打率で活躍した木下大地選手(秋田GLANZ)が選ばれた。外野手では2019年に指名打者として選出されたTDKの青木龍成選手が、今季は外野手として選ばれた。
新人賞は古屋颯汰投手(JR秋田)と福田優人選手(大曲ベースボールク)が獲得。特別賞には都市対抗野球本大会に2年連続で出場するTDKと、プロ野球ドラフト会議でオリックスから7位指名された仙北市出身の小木田敦也投手(TDK)が選ばれた。【佐藤岳幸】
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