異例「二刀流」支えた愛用品 大谷翔平の要望から生まれた野球用具

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米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平が今季使用したバット。中央のロゴ付近まで太くするなど昨季からの大胆なモデルチェンジがシーズン46本塁打の飛躍につながった=アシックス提供
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平が今季使用したバット。中央のロゴ付近まで太くするなど昨季からの大胆なモデルチェンジがシーズン46本塁打の飛躍につながった=アシックス提供

 米大リーグの今季の最優秀選手(MVP)は18日(日本時間19日)に発表される。ア・リーグの最終候補で、選出が有力視されるのがエンゼルスの大谷翔平(27)だ。本塁打王を2本差で逃しタイトルには届かなかったが、現代野球の常識を打ち破る投打の「二刀流」で世界中のファンを魅了した。その活躍の秘密は、日々のプレーを支えたバットやスパイクなどの用具にもあった。

 「正直、飛距離は問題ない。飛距離よりも率、しっかり正確にボールを捉えられるモデルにしたい」。昨オフ、大谷はサポートを受けるスポーツ用品メーカー「アシックス」の担当者にそう要望した。それまではシャープな形状のバットを使っていたが、…

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