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藤井聡太

デビューから無敗のまま歴代最多29連勝を記録した藤井聡太。17歳11カ月でタイトルを獲得した「天才」が築く新時代とは。

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渡辺名人、佐藤九段も分析ツイート 竜王戦、豊島「潮目の一手」

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「昇龍」と揮毫した色紙を手に笑顔を見せる藤井聡太新竜王=山口県宇部市で2021年11月14日、新土居仁昌撮影
「昇龍」と揮毫した色紙を手に笑顔を見せる藤井聡太新竜王=山口県宇部市で2021年11月14日、新土居仁昌撮影

 藤井聡太竜王(19)が豊島将之九段(31)を降し、史上最年少で4冠を達成した竜王戦七番勝負第4局は終盤まで形勢不明の難解な一戦で、勝敗を分けた局面で豊島にもチャンスの一手があった。しかし、抜群の終盤力を誇る藤井の猛攻に耐える覚悟が必要で、豊島は結果的にこの手を見送った。読みの深さと精度が問われた熱戦に、ベテラン棋士もSNS(ネット交流サービス)で分析や感想を披露するなど、対局後もネット上で盛り上がりを見せている。

 渡辺明名人(37)=王将、棋王=は13日の終局後、自身のツイッターで「結果的には109手目▲5五同銀として下駄(げた)を預けるのが正解だったようですが、カド番で相手が詰みの名手である藤井さんという状況でそういう手(相手に委ねる)が指しにくかったんだろな、と想像します」とツイートした。

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【藤井聡太】

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