器で日本文化発信 パリ通い四半世紀、藤崎香織さん 自身のブティックでイベント /愛知

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白いシャツを手に秋の装いを提案する大塚由夏店長(右)とオーナーの藤崎香織さん=名古屋市昭和区のアンジェルで2021年11月10日、山田泰生撮影
白いシャツを手に秋の装いを提案する大塚由夏店長(右)とオーナーの藤崎香織さん=名古屋市昭和区のアンジェルで2021年11月10日、山田泰生撮影

 フランスの最新モードの洋服やアクセサリーを紹介してきたブティック経営、藤崎香織さん(52)が20~26日、瀬戸市の陶芸家らに制作依頼した器のイベントを開催する。会場は、コロナ禍で渡航もままならない中、苦労して日仏を行き来し、続けてきた名古屋市昭和区檀渓通で経営するブティック。コロナ禍の日本とフランスを見つめてきた藤崎さんは今、改めて「日本文化の素晴らしさ」を見直すという。「日本文化をモードに敏感な女性たちに発信したい」と話す。【山田泰生】

 器のイベントは「元気は、日本の朝ごはん!」と題した。瀬戸市の陶芸家、加藤令吉さん(68)が中心となり、こだわりのお茶漬け茶わんセットや銘々皿を制作した。加藤さんはブティックでの展示会について「既存のギャラリーとは違って、新しいファンを開拓できる」と協力を惜しまない。

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