古民家カフェ×米粉スイーツ 和の相乗効果 立命館大生が挑戦

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立命館大の学生たちが作製した「米粉スイーツ×古民家カフェ」のパンフレット=大津市内で2021年11月8日午後4時41分、庭田学撮影
立命館大の学生たちが作製した「米粉スイーツ×古民家カフェ」のパンフレット=大津市内で2021年11月8日午後4時41分、庭田学撮影

 立命館大びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)の学生たちが、県内の米粉(こめこ)スイーツと古民家カフェの相乗効果で「日本の原風景継承」に貢献するプロジェクトに取り組んでいる。米粉スイーツの普及で水田保全に、古民家カフェの普及で古民家保存にそれぞれつなげる試みだ。20、21両日には、古民家カフェで米粉スイーツを楽しむイベント「こめこみんかふぇ」を大津市内で開く。【庭田学】

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