古民家カフェ×米粉スイーツ 和の相乗効果 立命館大生が挑戦
毎日新聞
2021/11/16 10:10(最終更新 11/16 10:24)
有料記事
788文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

立命館大びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)の学生たちが、県内の米粉(こめこ)スイーツと古民家カフェの相乗効果で「日本の原風景継承」に貢献するプロジェクトに取り組んでいる。米粉スイーツの普及で水田保全に、古民家カフェの普及で古民家保存にそれぞれつなげる試みだ。20、21両日には、古民家カフェで米粉スイーツを楽しむイベント「こめこみんかふぇ」を大津市内で開く。【庭田学】
この記事は有料記事です。
残り600文字(全文788文字)