不妊治療の保険適用、検討開始 対象治療の議論本格化 厚労省

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厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影
厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影

 厚生労働省は、夫婦らが不妊治療を続ける中で医療機関で必要な情報提供をされたり、カウンセリングなどの指導を受けたりした場合に、公的医療保険の対象に含める検討を始めた。妊娠への効果は必ずしも明らかではないが、治療の長期化などで心理的ストレスを受けることが多く、現場での活用状況を踏まえて議論する方針だ。

 不妊治療は、来年4月に保険対象が拡大される見通し。17日の中央社会保険医療協議会(中医協)で日本生殖医学会がまとめたガイドラインを基に、対象となる治療方法の考え方が示され、議論が本格…

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