- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

戦後モダニズム建築家の一人で京都大教授を務めた増田友也(1914~81)が生涯に残した膨大な設計図面やスケッチなどの資料を、デジタルアーカイブとして残す取り組みが京大で進んでいる。独自の哲学的建築論で知られた増田の活動遍歴や、理論を実際の創作に生かそうとしたプロセスをたどれると期待される。没後40年を迎えたのを機に、一部を紹介する企画展が京大総合博物館(京都市左京区)で始まった。
この記事は有料記事です。
残り830文字(全文1022文字)