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東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

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福島第1原発の処理水海洋放出 東電「影響は極めて軽微」

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処理水を保管している東京電力福島第1原発のタンク=福島県大熊町で2月、滝川大貴撮影
処理水を保管している東京電力福島第1原発のタンク=福島県大熊町で2月、滝川大貴撮影

 東京電力は17日、福島第1原発の処理水を海洋放出した場合、被ばく量が最も多いとみられる漁業者で最大年間0・00031ミリシーベルトで、一般住民の限度である1ミリシーベルトを大きく下回るとの評価を発表した。ヒラメやカニなど海産物についても、種類ごとに定められた基準値を大きく下回った。「人や環境への影響は極めて軽微」としている。

 東電は、気象データから第1原発沖10キロ四方での放射性物質トリチウムなどの濃度や拡散状況を予測した。これを基に、毎日約8時間漁をし、年間96時間海に入る漁業者を想定し、海水や砂浜からの被ばく量や、海産物を食べることによる被ばく量を評価した。

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