中国女子テニス選手は「無事」 国営メディアがメール公開

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 中国の女子プロテニス選手、彭帥さん=2014年9月、ニューヨーク(ロイター=共同)
 中国の女子プロテニス選手、彭帥さん=2014年9月、ニューヨーク(ロイター=共同)

 中国の著名女子プロテニス選手、彭帥さんが中国共産党最高指導部メンバーだった張高麗元副首相との不倫関係などを中国のSNS(ネット交流サービス)で告白し、その後連絡が取れなくなっている問題で、中国国営メディア「CGTN」は18日、彭帥さん自身のものだとする電子メールをツイッターで公開した。「私は家におり、問題ない」とする内容だが、メールの宛先とされる女子テニス協会(WTA)は「彭帥さん自身が書いたものだと信じるのは困難だ」との声明を出した。

 彭帥さんは今月2日、張元副首相との不倫関係や性的関係の強要があったことを告白する文章をSNSに投稿。その後、著名テニス選手らを含め世界各国から、彭帥さんの身の安全を懸念する声が上がり、WTAがこの問題について「公正な調査を求める」との声明を出していた。彭帥さんのアカウントや投稿は現在、閲覧できなくなっている。

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