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農業や食、環境への思いについて体験や提言をつづった「2021年(第49回)毎日農業記録賞」(毎日新聞社主催、農林水産省・県・県教委など後援、JA全中など協賛)の入賞者が発表された。県内からは、一般部門で鹿沼市の農業、田島穣さん(60)の「農業観をかえてくれた人たちと、私の選んだ道」が最高賞となる中央審査委員長賞に、下野市の農業、海老原寛明さん(34)の「最高を超え、栃木県を酒米山田錦の生産地にしたい」が優良賞にそれぞれ選ばれた。高校生部門では、栃木農高2年の島田桃花さん(16)の「私の目指す持続可能な農業」が優良賞を受賞した。(6面に田島さんの「ひと」)
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