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公安調査庁は19日、団体規制法に基づいて公安審査委員会に出していたオウム真理教の後継団体「アレフ」に対する再発防止処分の請求を撤回した。同法が義務付ける報告書の提出を怠ったことが請求の理由だったが、請求後にアレフ側が報告書を提出したという。
アレフは2000年に同法に基づく観察処分を受け、3年ごとに更新されている。観察処分の対象団体は3カ月ごとに構成員や土地・建物、資産などの報告義務を負うが、アレフ…
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