なんでウインカー出さないの? 鳥取の国道で調べてみると…

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ウインカーは車の進行方向を周囲に知らせる大切な役割がある=鳥取市で2021年11月15日午後6時25分、平川哲也撮影
ウインカーは車の進行方向を周囲に知らせる大切な役割がある=鳥取市で2021年11月15日午後6時25分、平川哲也撮影

 こんな経験がある。鳥取市内の片側2車線道路。左側車線で小さな車を走らせていると、前をゆくワンボックスカーがウインカー(方向指示器)を出さずにいきなり右へ車線変更した。心構えのないまま突然開けた視界に飛び込んできたのはスポーツタイプの自転車で、運転する男性が着たどぎつい蛍光色のシャツに思わずブレーキを踏んだ。車間距離は十分あり、どうなったわけでもないのだけど、疑問が残った。なんでウインカーを出さないの?

 調べてみた。鳥取市の千代川に架かる国道9号鳥取大橋は片側2車線道路だ。橋の西詰から米子方面に緩やかな右カーブの坂を下ると、全長約200メートルの左折レーンに続き南隈交差点が現れる。橋の方向に歩いて戻り、右カーブが切れる辺りの歩道に立った。高低差で交差点がよく見渡せるこの場所から15日午後5~6時、左折レーンに進入する車がウインカーを出したかどうかを目視で数えた。

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