ソディック社員「過労自殺」労基署認定 残業月123時間、上司詰問

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大泉共生さんの妻は、夫の愛車の鍵などをお守り代わりに持ち歩いている=2021年11月4日午後4時7分、戸上文恵撮影
大泉共生さんの妻は、夫の愛車の鍵などをお守り代わりに持ち歩いている=2021年11月4日午後4時7分、戸上文恵撮影

 東証1部上場の工作機械メーカー「ソディック」(本社・横浜市)の社員、大泉共生(ともお)さん(当時43歳)が2017年に自殺したのは、長時間労働でうつ病を発症したためだとして、松本労働基準監督署(長野県松本市)が労災認定していたことが、関係者への取材で判明した。直前の時間外労働は月123時間。5日前には、実際にはやっていない不正を上司に詰問されており、自殺の引き金になった可能性を指摘する意見が添えられた。

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