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アルペンスキー|北京オリンピック2022

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オシャレすぎる最新スポーツウエア 選手と業界を巡る事情を探る

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全日本スキー連盟の記者会見でウエアを披露するジャンプ男子の小林陵侑(左)とスキークロス男子の須貝龍=東京都内のホテルで2021年11月2日、角田直哉撮影
全日本スキー連盟の記者会見でウエアを披露するジャンプ男子の小林陵侑(左)とスキークロス男子の須貝龍=東京都内のホテルで2021年11月2日、角田直哉撮影

 北京冬季五輪が迫ってきた。赤を基調としたウエアに身を包んだトップアスリートたちが、まばゆいライトを浴びる。ファッションショーさながらの光景は、東京都内のホテルで11月に行われた全日本スキー連盟主催の記者会見での一コマだ。スキーウエアといえば、かつては防寒性が優先され、正直に言ってオシャレとは程遠かったように思う。いつからこんなにカッコよくなったのだろう。

野球選手もオシャレ番長

 「デザイン性への意識は年々高まっている。極端に言えば、真冬の街中で着ても違和感ないくらいのウエアを作りたいですね」。こう説明してくれたのは、スポーツ用品大手「デサント」で、スキーウエアの製作や商品企画などに携わる宮下征樹さん(48)だ。

 国内のスキー人口は1993年に1860万人とピークに達した後はバブル崩壊の影響で急速な減少が始まり、現在はスノーボードを合わせた人口や、市場規模も約4分の1にまで縮小している。

 絶頂期のスキーウエアといえば派手な柄。一面真っ白なスキー場でも目立つスタイルが主流だった。だが、時代とともに…

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