連載

人生100年クラブ

人生100年時代を迎えつつある今、「長い老後」への不安が高まっています。備え方や暮らし方を探ります。

連載一覧

人生100年クラブ

いつまでも働きたい 学ぶ気持ちを忘れず

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
井桁真純所長(左)と打ち合わせをする浅田政彦さん=千葉県浦安市で
井桁真純所長(左)と打ち合わせをする浅田政彦さん=千葉県浦安市で

 <くらしナビ ライフスタイル>

 仕事をリタイアした後は、悠々自適のセカンドライフを楽しむのもシニアの妙味。一方で、「いつまでも働きたい」というシニアも多いのではないだろうか。老後に「第二の職場」で働き続けるにはどうすればいいか。そのこつを探った。

 ●新分野で存在感

 ニッポンレンタカー浦安営業所には、毎週末の朝、てきぱきと業務をこなす浅田政彦さん(73)がいる。駐車場から徒歩5分のところにある営業所までの運転は、年齢を感じさせないスムーズさだ。利用客への説明も丁寧で、にこやかに「いってらっしゃいませ」と頭を下げると、車が見えなくなるまで見送った。

 浅田さんは浦安営業所で働き始めて3年半になる。毎週金~月曜の週4日、午前6時半から6時間勤務。井桁真純所長(37)は「一生懸命働く姿を見て、私たちも真剣に仕事に取り組まなければと背筋が伸びる。年齢を感じさせない働きぶりに、元気をもらっている」と評し、営業所に欠かせない存在となっている。

この記事は有料記事です。

残り1085文字(全文1505文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集