原油価格高騰、イチゴ農家を直撃 ハウス燃料代や資材値上がり 岩手

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出荷を控えたイチゴの実を確認する高橋禎一さん。原油高騰の影響でビニールハウスの燃料代がかさむ=岩手県花巻市石鳥谷で2021年11月12日、松本ゆう雅撮影
出荷を控えたイチゴの実を確認する高橋禎一さん。原油高騰の影響でビニールハウスの燃料代がかさむ=岩手県花巻市石鳥谷で2021年11月12日、松本ゆう雅撮影

 原油価格の高止まりが続いている。2014年以来の高水準で、灯油やガソリンの価格にも影響。資源エネルギー庁の石油製品価格調査によると、岩手県内の灯油の店頭価格(18リットル当たり)は11月に入り7年ぶりの1800円台を突破し、15日時点で1837円と11週連続値上がりしている。世界的な経済活動の再開に伴う需要の高まりなどが背景にあり、影響は県内の農業にも及んでいる。

 「7年前よりも経費は値上がりしており、今回は苦しい」

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