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パラでメダル10個 大日方邦子さん「北京パラ、準備手探り」

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大日方邦子さん=東京都千代田区の文科省大臣室で2016年1月26日、内藤絵美撮影
大日方邦子さん=東京都千代田区の文科省大臣室で2016年1月26日、内藤絵美撮影

 来年3月に開催される北京冬季パラリンピックの開幕まで残り100日となった。冬季競技は10月から本格的なシーズンを迎え、選手たちは最終調整に突入する。今夏に行われた東京パラリンピックの熱狂をいかにつなげていくか。日本障害者スキー連盟の強化本部長で、自身もアルペンスキー女子座位で計10個のメダルを獲得した大日方邦子さん(49)にチームの現状や展望、課題などを聞いた。【聞き手・生野貴紀】

 ――東京パラリンピックからわずか半年後の北京大会になりました。

 ◆(新型コロナウイルスの感染拡大の影響で東京大会が)1年延期されたことに伴い、半年間の準備となった。率直に言うと、準備をしにくい状況にある。開催国として中国も手探りだろうし、(日本にも)情報が十分に入ってきていない。その難しさがある。一方で、皆さんがまだオリンピックやパラリンピックの記憶が新しいうちに、新たにアスリートたちが冬の競技で活躍できるということは、特にパラアスリートにとっては大きな意味を持つと期待をしている。

 ――東京大会は選手村副村長として携わりました。

 ◆印象に残っているのは開閉会式の運営だ。「障害のある人たち」とひとくくりに考えられそうだが、個別に障害の状況は違う。それぞれに輝けるように準備を…

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