高齢者のフレイル兆候 家電の使用状況で検知 AI使い実証実験

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フレイル検知実証実験の概念図
フレイル検知実証実験の概念図

 栃木県那須塩原市で家電の使用状況から、身体・認知機能が低下して要介護手前の「フレイル」兆候にある高齢者を検知する実証実験が始まっている。東京電力の子会社2社と筑波大が共同で実施。新型コロナウイルスの影響で一人暮らしの高齢者に対する民生委員の戸別訪問が制限される中、デジタル技術の活用でフレイルの早期発見や介護予防のための施策に役立てる狙いがある。【湯浅聖一】

 市が、共同研究に参加している東京電力パワーグリッドと地域課題の解決を目的にした包括連携協定を結んだことをきっかけに、実験への協力を決めた。

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