那須雪崩事故調停 3教諭への求償 県「応じられぬ」 /栃木

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 那須町の茶臼岳で2017年3月、登山講習会に参加した県立大田原高の生徒ら8人が死亡した雪崩事故で、遺族らが県などに謝罪や損害賠償を求めた民事調停が22日、宇都宮簡裁であった。前回、遺族側が和解案として提出した県が賠償金を支出し、引率した3教諭に支払いを請求する「求償」について、県は応じられないとする回答書を提出した。

 調停は非公開で、今回が7回目。遺族らによると、県は事故原因について職務執行体制の問題で、3教諭だけの責任ではないなどとし、求償には応じられないと文書で回答したという。新たな和解案も示されなかった。

この記事は有料記事です。

残り196文字(全文455文字)

あわせて読みたい

注目の特集