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さまざまな事情で就労が困難な人を雇う「ソーシャルファーム(社会的企業)」への理解を広げようと、都は22日、新宿区内のホテルで普及イベントを開いた。都の認証事業者の代表らが登壇し、多様性のある職場づくりの大切さを説いた。
ソーシャルファームは障害者や引きこもりなど就労が困難な人が在籍し、一般の従業員と一緒に働く。社会的弱者を排除しないと同時に、ビジネスとして自立して経済活動をするのが特徴だ。都は2019年、創設を促す条例を全国で…
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