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外国出身者やその子孫に対するヘイトスピーチに刑事罰を科す川崎市の「差別のない人権尊重のまちづくり条例」の現状と課題を問う講演会「地域から人種差別をなくそう」(在横浜韓国総領事館主催)が23日、同市川崎区の「カルッツかわさき」であった。
講演会は2部制で、まず多文化総合教育施設「市ふれあい館」館長で在日コリアン3世の崔江以子(チェカンイヂャ)さんが基調講演。崔さんは「条例は意義があるが課題もある。(在日外国人の)子どもがルーツを隠さず胸を張って生きられる社会を…
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