「恋がしたい」に隠れた思い 外国籍の若者ら自主製作映画、横浜で上映 /神奈川

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「Rainbowスペース」が自主製作した映画を鑑賞する人たち=横浜市中区で2021年11月23日午後4時25分、池田直撮影
「Rainbowスペース」が自主製作した映画を鑑賞する人たち=横浜市中区で2021年11月23日午後4時25分、池田直撮影

 外国につながる若者たちが集まって運営する「Rainbowスペース」が自主製作した映画「恋がしたい」が23日、横浜市中区の開港記念会館で上映された。恋愛を通じて思春期の彼らが抱える思いを表現している。

 スペースは2017年、外国籍や親が外国人の若者が集まって活動を開始。19年には中国から来日した高校生の日々の葛藤と、仲間との出会いで生まれた新たな発見を描いた映画「向陽而生~私らしく生きること~」を製作した。

 今回の「恋がしたい」は、中国から来日した女子高校生の主人公ら3人が中心。言語の壁などで不安を抱えている主人公は、中国にいる男性の友人と連絡を取り合ううちに好意を持ち、告白するが振られてしまう。その後の友人たちとの対話の中で、自身を肯定してくれる人がほしかったと気づき、国籍や言語に関係なく、自分らしくあるためにどうするかを考え始めるようになるという物語だ。

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