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第71期王将戦

第71期王将戦は藤井聡太竜王が渡辺明王将に4連勝し、王将位を奪取、史上最年少の5冠を達成。棋譜詳報は棋譜・対局結果にて。

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第71期ALSOK杯王将戦 4冠VS3冠、頂上決戦へ

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 藤井聡太竜王(19)が王将戦七番勝負で挑む渡辺明王将(37)は、名人・棋王を併せ持つ3冠。藤井は13日、竜王を獲得して4冠となり、保有タイトル数では現役棋士で最多となった。4冠と3冠が直接対決する今期の七番勝負は「現代将棋界の頂上決戦」とも言える。

 七番勝負はどのような展開になるのか。藤井と渡辺はこれまで9回対戦し、通算の対戦成績は藤井の8勝1敗(23日現在。未放映のテレビ対局を除く)。このうち、タイトル戦では棋聖戦五番勝負で2回対戦。昨年の第91期は3勝1敗、第92期は3連勝で、それぞれ藤井が渡辺を降した。

 圧倒的に藤井有利のようにも見えるが、藤井にとって渡辺と2日制七番勝負を戦うのはこれが初めて。七番勝負の経験が豊富な渡辺は、戦型のローテーション、新手を繰り出すタイミング、時間配分など2日制七番勝負独特の駆け引きを凝らすとみられ、藤井がどう対応して主導権を握るかが見どころになりそうだ。

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【第71期王将戦】

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