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忘年会、やっぱりためらい 制限緩和1カ月「予約、埋まらない」

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飲食店の通常営業が可能となり、ネオンが灯る飲食店街を歩く大勢の人たち=東京都港区で2021年10月25日、小川昌宏撮影
飲食店の通常営業が可能となり、ネオンが灯る飲食店街を歩く大勢の人たち=東京都港区で2021年10月25日、小川昌宏撮影

 新型コロナウイルス感染防止対策として出ていた飲食店に対する営業時間の短縮要請が、東京都などで全面的に解除されてから25日で1カ月。飲食店では客足は戻りつつあるという見方の一方で、忘年会の予約状況を不安視する声もある。現状はどうなっているのだろうか。

飲食予約、10月は急回復

 東京・神保町の和食居酒屋「和食日和 おさけと 神保町」では、控えていたインターネット広告の掲載を、緊急事態宣言解除後、本格的に再開した。10月上旬の客足の戻りは緩やかだったものの、時短要請などが解除されて通常営業を再開してからは一気に回復しているという。佐藤淳哉店長は「夜の営業ができなかった今夏はほぼ休業状態だった。苦労したこの1年分を取り戻したい」と語る。

 飲食店向けの予約管理システムを運営する「エビソル」(東京都渋谷区)が全国約4000店舗の予約数を調べたところ、10月は前月比67・0%増と急上昇。コロナ感染拡大前の2019年10月と比べても4・5%増えた。11月の予約数も好調といい、同社の担当者は「数字の上では、外食需要がほぼ平常時に近い水準に戻りつつあるようだ」とみている。一方で…

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