石油連盟会長「価格下げ難しい」 備蓄放出量の少なさ理由に

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志布志国家石油備蓄基地=鹿児島県東串良町で2021年11月24日、本社ヘリから
志布志国家石油備蓄基地=鹿児島県東串良町で2021年11月24日、本社ヘリから

 石油連盟の杉森務会長(ENEOSホールディングス会長)は25日の定例記者会見で、政府が米国と協調して石油備蓄の放出を決定したことについて「数量が少なく価格を下げるのは難しいのではないか」と指摘した。

 一方、一時的に供給量が増えるため「急激な価格変動が抑制されることに期待する」とも述べた。入れ替えに伴う油種の売却はこれまでも行われており、石油元売りが入札に参加するかどうかは「油種や条件を見て各社が判断する」とした。

 政府が導入するガソリンなどの石油製品の価格上昇抑制策は、業界が要望したものではないと説明。…

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