福徳岡ノ場、新島の一つが海没 「大量の軽石、新たな発生ない」

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波に浸食される福徳岡ノ場の新島=東京・小笠原諸島で2021年11月25日午後0時45分、本社機「希望」から
波に浸食される福徳岡ノ場の新島=東京・小笠原諸島で2021年11月25日午後0時45分、本社機「希望」から

 小笠原諸島の海底火山・福徳岡ノ場を25日、本社機「希望」から取材し、大量の軽石を出した8月の噴火で生まれた二つの新島の片方が海に沈んでいるのを確認した。同乗した産業技術総合研究所の及川輝樹主任研究員(火山地質学)は、残る新島も1カ月程度で沈むとし「当面、大量の軽石が新たに発生する状況は起こらないだろう」との見方を示した。

 青い海に浮かぶ新島の周りはエメラルド色に染まっていた。海底から出た火山ガスの影響とみられる。波で削られた島の端から流れ出した火山灰や…

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