高松塚古墳 極彩色壁画レプリカ制作 県、国際事業で活用へ /奈良

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 県は25日、「飛鳥美人」などで知られ、2022年3月に発見から50年を迎える高松塚古墳(明日香村、7世紀末~8世紀初め)の極彩色壁画(国宝)について、21年度中に復元レプリカを制作し、海外での展覧会や国際的な文化交流事業で活用すると発表した。関連予算1億3000万円を盛り込んだ補正予算案を11月県議会に提出する。【久保聡】

 壁画は1972年3月21日に発見された。石室は長さ約2・6メートル、幅約1メートル、高さ約1・1メートル。壁には男女の群像のほか、四神や星宿などが描かれている。その後、カビなどによる劣化が確認され、文化庁が13年をかけて修理した。

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