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善光寺、22年御開帳へ準備本格化 感染対策と経済両立が課題

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宿坊での感染対策の説明を聞く僧侶ら=長野市の善光寺で2021年11月22日午前9時46分、熊谷豪撮影
宿坊での感染対策の説明を聞く僧侶ら=長野市の善光寺で2021年11月22日午前9時46分、熊谷豪撮影

 長野市の善光寺御開帳(2022年4月3日~6月29日)に向け、準備が本格化してきた。12月7日には、同寺と御開帳奉賛会(事務局・長野商工会議所)が東京都内で記者会見し、観光客誘致に向けてPRをする。15年の前回は707万人が訪れた巨大行事で、新型コロナウイルスの感染対策との両立も課題になっている。

観光客誘致 12月にPR

 善光寺参道沿いにある39の宿坊でつくる組合は22日、宿坊関係者約80人に対し、感染対策の講習会を開いた。講師を務めた国立感染症研究所の山岸拓也氏は、感染状況について足元では落ち着いているが、欧米では再流行しており引き続き注意が必要だとした。「この2年間、数百万人が集まる行事はなかった」と対策を呼びかけた。

 宿坊は参拝者向けの宿泊施設で、僧侶が客と同じ建物の中で生活するため、感染リスクが懸念されている。山岸氏は大勢での食事を避けることや、寝室を世帯ごとに別々にするのが望ましいと説明した。

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