役者も三味線も裏方も 中学生伝承「鹿中歌舞伎座」が初公演

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鹿中歌舞伎座による白浪五人男・稲瀬川勢揃之場。役者も三味線も太鼓も中学生が担う=埼玉県小鹿野町で2021年11月21日午後4時11分、山田研撮影
鹿中歌舞伎座による白浪五人男・稲瀬川勢揃之場。役者も三味線も太鼓も中学生が担う=埼玉県小鹿野町で2021年11月21日午後4時11分、山田研撮影

 埼玉県小鹿野町立小鹿野中の生徒有志でつくる「鹿中歌舞伎座」が21日、小鹿野文化センターで開かれた「町こども歌舞伎・郷土芸能発表会」(県、町など主催、毎日新聞さいたま支局など後援)で初公演した。役者だけでなく三味線の演奏や化粧など裏方すべてを中学生が担う全国的にも珍しい一座。「歌舞伎の町」で、伝承者として期待される。【山田研】

 江戸時代から続く小鹿野歌舞伎は、県無形民俗文化財に指定されている。保存会を中心に大人の地域ごとの団体や小学生を中心とした子ども歌舞伎などが受け継いでいる。

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