特集

都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

特集一覧

「困った時の林さん」 大会最年長 西濃運輸の71歳監督

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
練習試合後のミーティングに臨む林教雄監督(右)=岐阜県大垣市の西濃運輸グラウンドで2021年11月10日午後3時50分、黒詰拓也撮影
練習試合後のミーティングに臨む林教雄監督(右)=岐阜県大垣市の西濃運輸グラウンドで2021年11月10日午後3時50分、黒詰拓也撮影

 第92回都市対抗野球大会で28日の第3試合に登場する西濃運輸(岐阜県大垣市)の林教雄監督(71)はこの日、監督として東京ドームでの本大会通算40試合目の節目を迎える。1987年の監督初就任以来、退任後もチームが低迷するたびに周囲から「困った時の林さん」と頼られた。今大会の最年長監督は2019年秋の5度目の監督就任後初となる東京ドームで、黒獅子旗の奪還に燃えている。

本大会出場16回の名将

 「弱い西濃は見たくない」。会社側から再び指揮を執ってほしいと打診があった19年当時の思いを振り返る。

 チームはこの年、都市対抗、日本選手権ともに予選で敗退した。両大会ともに出場を逃すのは9年ぶり。名将は勝ちきれないチームの姿に心を痛めていた。81年からの3年間の休部を乗り越え、14年にチームを都市対抗で初優勝に導くなど、監督としての本大会出場は16回の実績を持つ。「逃げたら悔いが残る」と腹をくくった。

選手に命じたのは大掃除

 「再登板」の初日、…

この記事は有料記事です。

残り612文字(全文1031文字)

【都市対抗野球2021】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

この記事の筆者
すべて見る

ニュース特集