- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

最上川流域の紅花生産と伝統文化が世界農業遺産に申請されたことを受け、工芸家と高校生らが協力して作成した、紅花染めの技術を生かした大型タペストリーが、米沢市に寄贈された。29日から一般公開される。
3カ月半かけて完成したタペストリーは縦120センチ、横350センチで、作品名は「鷹山公の思い!」。同市で工房を開いている刺し子作家の遠藤きよ子さんが指導し、米沢工業高の生徒と市民ら206…
この記事は有料記事です。
残り289文字(全文481文字)