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「左投手だから、右投手だから、ということではなくて調子の良い選手を使う」。中川毅監督の起用方針だ。決して強打のチームではないが、今年は時期に応じてフリーバッティング時の打つ本数を絞るなどしてチャンスで1本が出るようなバッティングを目指してきた。
今年の都市対抗野球四国予選では中川監督の采配が次々と当たり、2次予選の初戦では橋川亮佑選手(25)、代表決定戦では真田一斗選手(24)と打順を上げた選手がそれぞれ期待に応える活躍を見せた。つなぐ野球がモットーだが、3番の大北海斗選手(23)や昨年の都市対抗野球本大会でもタイムリーを放つなどの活躍…
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