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南ア、コロナ新変異株 ワクチン効果減・高感染力恐れ

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 南アフリカの国立伝染病研究所は25日、南アで新型コロナウイルスの新たな変異株を確認したと発表した。隣国ボツワナで4例、香港とイスラエルで各1例が見つかった。既存のワクチンが効きにくい恐れがあり、世界保健機関(WHO)や研究者が解析を急いでいる。

 新たな変異株は、首都プレトリアや最大都市ヨハネスブルクがあるハウテン州で急増。英BBCによると、同州だけで77人の感染が確認された。香港の感染者は南アから、イスラエルの感染者はアフリカ南東部マラウイからの渡航者で、いずれもワクチン接種済みだった。

 南ア国立伝染病研究所は「ワクチンは新たな変異株に対しても依然として入院や死亡を防ぐ大きな効果があるとみられる」と説明している。だが英政府の発表によると、新たな変異株は従来株に比べ、ウイルス表面にあるトゲ状の「スパイクたんぱく質」などに数多くの変異がみられる。このため既存のワクチンが効きにくく感染が急拡大する恐れがあるという。

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