清水「一体感」で劇的勝利 最終節はホーム、J1残留へ優位に

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【浦和-清水】後半、ゴールを決めて喜ぶ清水の中村(右端)ら=埼玉スタジアムで2021年11月27日、宮間俊樹撮影
【浦和-清水】後半、ゴールを決めて喜ぶ清水の中村(右端)ら=埼玉スタジアムで2021年11月27日、宮間俊樹撮影

○清水1―0浦和●(27日・埼玉)

 清水は中村が決勝ゴールを決め、15位に浮上してJ1残留に前進した。6位の浦和は今季の5位以下が確定した。

 苦しみに耐えた先にドラマが待っていた。清水は試合終了間際に、途中出場のMF中村が決勝ゴール。残留に向けて前進し、「チームが一体感を持ってやれていることが僕のゴールにつながった」とピッチサイドになだれ込んだ仲間と激しく祝福し合った。

 浦和に7割近くボールを支配されたが、守備のブロックを固めた。その中で平岡監督の耳に、残留を争う2チームの直接対決で徳島が湘南をリードしているとの情報が入った。「どこかでチャンスがあれば点を取りたい」。その指揮官の判断が攻撃的な選手の投入だった。後半33分に中村を、45分過ぎのアディショナルタイムにはFWを2枚替えした。その直後に実を結ぶ。中央付近でパスを受けた中村が素早いワンタッチで右足を振り抜…

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