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立憲民主党代表選は30日に東京都内で開かれる臨時党大会で投開票され、新代表が選出される。逢坂誠二元首相補佐官(62)、小川淳也元総務政務官(50)、泉健太政調会長(47)、西村智奈美元副厚生労働相(54)の4候補が混戦となっており、決選投票となる公算が大きい。4氏は28日もそれぞれ党の再建策などを訴えた。
逢坂氏は同日の党中堅・若手主催の討論会で「党の危機に、若く多様な人が代表になるのも大事だが、問題の本質は国民の信頼だ」と指摘。国民に身近な政策作りや、発信専門部署を党に新設する方針を掲げた。
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