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オミクロン株 岸田首相の訪米にも影響か EU大統領とは電話協議に

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岸田文雄首相 拡大
岸田文雄首相

 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が日本の外交日程にも影響を及ぼし始めた。30日からスイスで開催予定だった世界貿易機関(WTO)閣僚会議の延期が決まり、会議出席を予定していた林芳正外相や萩生田光一経済産業相は出張を取りやめた。今後の感染動向によっては首相が年末年始に模索する訪米などにも影響しかねず、外務省は気をもんでいる。

 WTOは26日、4年ぶりの開催を予定していた閣僚会議の中止を決定。林氏にとっては外相就任後初の海外訪問になるはずだった。

 林氏は12月10日から英国で予定される主要7カ国(G7)外相会合への出席も検討しているが、欧州各国でもオミクロン株の感染者が確認されつつあるだけに、外相会合の開催も危ぶまれている。

 また、当初29日に予定されていた岸田文雄首相と欧州連合(EU)のミシェル大統領との対面会談は、ミシェル氏の訪日延期で中止に。両首脳は代わりに同日、電話で協議した。オミクロン株の感染拡大を受け、日本政府関係者は「首相の訪米にまで影響しなければ良いが」と不安を口にした。【飼手勇介】

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