国内最高齢ホッキョクグマ 「灘の貴婦人」ミユキ 31回目の誕生日

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「灘の貴婦人」らしく寝るときは、上品に前脚を前に持ってくるホッキョクグマのミユキ=神戸市灘区で2021年11月25日午後2時29分、長尾真希子撮影
「灘の貴婦人」らしく寝るときは、上品に前脚を前に持ってくるホッキョクグマのミユキ=神戸市灘区で2021年11月25日午後2時29分、長尾真希子撮影

 神戸市立王子動物園にいる国内最高齢ホッキョクグマのミユキは30日、31回目の誕生日を迎えた。その凜(りん)とした高貴なたたずまいから一部のファンの間では、「灘の貴婦人」とも呼ばれ、親しまれている。飼育下での寿命は25~30年と言われているホッキョクグマ。人間の年齢でいえば80歳台と高齢のミユキは、飼育員たちのたっぷりの愛情に支えられている。

 大阪市の天王寺動物園生まれのミユキは、現在、アメリカ製の擬岩に囲まれながら、雪を降らせる人工降雪機のほか、滝や小川、プールも備える「豪邸」で優雅に暮らしている。

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