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都市対抗野球2021

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「代打の切り札」コロナ対応で社に貢献 東京ガス・徳良慎吾さん

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東京都・東京ガスの選手たちをスタンドで応援する徳良慎吾さん=東京ドームで2021年12月1日、佐々木順一撮影
東京都・東京ガスの選手たちをスタンドで応援する徳良慎吾さん=東京ドームで2021年12月1日、佐々木順一撮影

 野球一筋の生活からサラリーマン生活へ――。東京都・東京ガスの野球部で13年間、選手やコーチを務めた徳良(とくら)慎吾さん(36)は今年、“仕事場”をグラウンドから内勤に移した。任務は、社内の新型コロナウイルス感染症対策。会社にとって重要な役割を担い、日々奮闘している。

代打の切り札

 徳良さんは小学生のころから野球に打ち込んできた。山梨学院高から山梨学院大に進み、2008年に東京ガスへ入社。同社野球部の選手時代にレギュラー入りする機会は多くなかったが、ここぞという場面で「代打の切り札」として登場し、役割を果たしてチームに貢献してきた。

 思い出深いのは、第85回都市対抗野球大会(14年)3回戦。君津市・新日鉄住金かずさマジック(現日本製鉄かずさマジック)と対戦し、九回裏にサヨナラ犠飛を決めた。この日は29歳の誕生日だったこともあり、忘れられない試合になった。「社会人野球は『30歳までできればベテラン』と言われる中、13年もやらせてもらってありがたい」と、会社やチームに感謝する。

新たな任務はコロナ対応

 今年1月からの徳良さんの新しい職場は…

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