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国政選挙で行われる海外在住者の在外投票を巡り、イタリア在住の翻訳家、田上明日香さん(38)ら海外の女性3人が、在外インターネット投票の早期実現を求めて募っていた署名が目標の1万筆を超えた。目標に達したのは11月26日夜。12月1日には1万2000筆を超えており、今後、総務省や外務省、デジタル庁に提出する。
解散から投票日までが戦後最短となった衆院選では、新型コロナウイルス感染症の流行による郵便事情の悪化などで、在外投票が投票締め切りに間に合わないケースが続出。3人は2025年の参院選の在外投票にネット投票を導入することなどを求め、11月4日からオンライン上で署名を呼びかけていた。
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