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各国注視する「3回目接種」 オミクロン株拡大、目立った対策なく

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市民が追加接種を受ける様子を視察するジョンソン英首相(左)=ロンドンで2021年11月30日、AP
市民が追加接種を受ける様子を視察するジョンソン英首相(左)=ロンドンで2021年11月30日、AP

 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が拡大する中、ワクチンの3回目(ブースター)接種の有効性について各国が注視している。既存のワクチンの効果についてまだ定まった見解がない中、当面は接種加速以外に目立った対策はないのが現状だ。

 イスラエル中部テルアビブ近郊のシェバ医療センターは11月30日、同センターに勤務する医師2人がオミクロン株に感染したと発表した。症状は軽度という。2人は米ファイザー社製のワクチンを3回接種していたが、感染を防げなかった格好だ。これでイスラエルのオミクロン株感染者は4人となった。

 発表によると、医師のうち1人は最近、ロンドンで開かれた会議に出席していたという。この医師から同僚の医師に感染したとみられる。ホロウィッツ保健相は30日、「パニックになる必要はない。現段階では、3回の接種が感染を防ぐ可能性が最も高い」と述べ、改めて国民に接種を呼び掛けた。

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