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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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パナソニック、コーチ兼任34歳 最後に意地のタイムリー 都市対抗

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都市対抗近畿2次予選で奮闘したパナソニックの田中宗一郎=大阪シティ信用金庫スタジアムで2021年9月27日、木葉健二撮影
都市対抗近畿2次予選で奮闘したパナソニックの田中宗一郎=大阪シティ信用金庫スタジアムで2021年9月27日、木葉健二撮影

 第92回都市対抗野球大会第4日は1日、東京ドームで1回戦が行われ、6年連続55回目出場の門真市・パナソニックは、7年連続46回目出場のさいたま市・日本通運に1―3で敗れた。苦しい展開の中、チームの屋台骨を支えるベテランは、最終盤に持ち前の勝負強さを見せつけた。

 3点を追う九回2死一、二塁。門真市のコーチ兼選手・田中宗一郎は左打席に向かった。「まだ諦めるわけにはいかなかった。なんとかつないで意地を見せたかった」。差し込まれながらも、高めの直球を振り抜くと左前適時打とした。チーム最年長の34歳の一打が、唯一の得点を呼び込んだ。

 「早く僕を引退させるような選手が出てきてほしい」。そう話す田中だが、打撃は衰えを見せない。得点力不足が課題のチームで、都市対抗近畿2次予選の全6試合に3番打者で先発し、中軸として本大会出場の原動力となった。第3代表決定トーナメント1回戦でも勝ち越し打を放つなど、勝負どころでの活躍は目を引く。

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【都市対抗野球2021】

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