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社会人野球の頂点を決める第92回都市対抗野球大会の最新記事です。

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日本通運の若きリードオフマン・添田、初回攻防を制し勢い 都市対抗

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【さいたま市(日本通運)-門真市(パナソニック)】一回表さいたま市1死三塁、稲垣の中犠飛で生還し、ベンチで笑顔を見せる添田(中央)=東京ドームで2021年12月1日、前田梨里子撮影
【さいたま市(日本通運)-門真市(パナソニック)】一回表さいたま市1死三塁、稲垣の中犠飛で生還し、ベンチで笑顔を見せる添田(中央)=東京ドームで2021年12月1日、前田梨里子撮影

 第92回都市対抗野球大会は第4日の1日、東京ドームで1回戦が行われ、7年連続46回目出場のさいたま市・日本通運が、6年連続55回目出場の門真市・パナソニックを3―1で降した。

 好投手を擁するチーム同士の一戦。思い切りのいい若い打者と、経験豊富なバッテリーによる立ち上がりの攻防に注目した。

 さいたま市のトップバッターは、明大で東京六大学の首位打者になった実績もある2年目の添田真海。バットコントロールが良く、南関東2次予選ではチームトップタイの打点をマークした。対する門真市の先発は6年目の与座健人。140キロ台の直球に威力があり、近畿2次予選では3試合に先発して防御率0・75と安定感がある。

 門真市のバッテリーは、添田が直球に強いと分析していた。はじき返されることのないよう、変化球でゴロに打ち取る作戦に出た。一方の添田は「ストライクが来たらどんどん振っていこう」と打席に入った。添田は外角の球に狙いを定め、2球目はファウルになったが、持ち味の積極性は失わない。3球目をセンター方向に運び、一気に二塁を陥れた。与座が添田に投じた3球はいずれもスライダー。門真市バッテリーは「そろえすぎてしま…

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