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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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三菱重工Westの森翔平 遅咲きドラ2、アマの花道 都市対抗

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【倉敷市(三菱自動車倉敷オーシャンズ)-神戸市・高砂市(三菱重工West)】倉敷市に勝利し喜ぶ神戸市・高砂市の先発・森(左から3人目)ら選手たち=東京ドームで2021年12月1日、滝川大貴撮影
【倉敷市(三菱自動車倉敷オーシャンズ)-神戸市・高砂市(三菱重工West)】倉敷市に勝利し喜ぶ神戸市・高砂市の先発・森(左から3人目)ら選手たち=東京ドームで2021年12月1日、滝川大貴撮影

 第92回都市対抗野球大会第4日は1日、東京ドームで1回戦があり、2年ぶり37回目出場の神戸市・高砂市・三菱重工Westは、2年連続9回目出場の倉敷市・三菱自動車倉敷オーシャンズと対戦した。プロ入りを控えるエースは社会人野球の集大成となる大舞台で力投した。

 今秋のプロ野球ドラフト会議で広島から2位指名を受けた神戸市・高砂市の森翔平が、自身最後となる都市対抗の初戦でチームを勝利に導いた。

 一回から緩急を巧みに使った投球で3者凡退に打ち取った。回が進むにつれてテンポも良くなった。1点リードの七回2死一、二塁のピンチでは、一気にギアを上げ、145キロの渾身(こんしん)の直球で見逃し三振に仕留めた。「粘り強く投げられて、勝てて良かった」

 チーム再編により新調された黒を基調としたユニホームを身にまとい、常に冷静な表情で打者と対峙(たいじ)する姿には風格が漂う。その頭角を現したのは、大学4年の秋だった。

 関大入学当時の球速は140キロに届くかどうか。しかし身体能力にほれ込んだ早瀬…

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【都市対抗野球2021】

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